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2007年06月27日

アケの北海道100km歩こうよ♪大会物語2007~サポート編~

2007,6,23~24
「100km歩こうよ♪大会in 摩周・屈斜路2007」

今年も参加してきました。



P1010019.JPG

昨年は周りの人達に支えられて100キロ完歩出来たので
次は少しでも皆さんのお役に立てたらなーとの思いで
今年は「サポート」として参加しました。

サポートとは、何をしてあげればよいのだろう・・・
人を助けるとはどういうことだろう・・・その答えを見つけにいきました。

我がチーム<チームみちばた>は関西パワーの
パワフルなメンバー

ミッチー【睡眠布団枕工房さん
サブリちゃん【ダイエット屋さん
やまちゃん【コラゾンさん
とこちゃん、まいちゃん【サポタントさん
わたし(アケ)【トロフィーのNS

関西人チーム(まいちゃんは関東人ですが、どう考えてもノリが関西!)
で常に笑いもあり、人情味あふれるチームでした。

そのほか、地元の方と加藤水産スタッフさんと一緒にサポートでした。


みなさんをスタート地点で送り出してから
ピップフジモトさんのスポーツケアアドバイザーさんによる
テーピング講習を受けました。

これがスバラシイ講習でした。



P1010052.JPG


師匠によるオヤジギャグを交えながらの(*^o^*)1時間余のテーピング講習で、
素人の私達も師匠(横部さん)の技を伝授してもらえ、
私達サポートはみなさんにテーピングすることが出来ました。
(横部さん小島さんありがとうございました)

さて、講習が終わり
いよいよサポート本番。

<チームみちばた>まずは第3ポイントでスタンバイです。

ここはまだ疲れが出てない方が多く、
余裕で30キロメートル地点に到着の方がほとんど。



P1010056.JPG

飲み物とおにぎり、地元の風月堂さんのおまんじゅう
サポタントさんご提供の魚肉ソーセージ(みんな喜んでたネ)
やまちゃん手作りのきゅうりのおつけもの(さっぱりしていて大好評)
これらの栄養補給していただいて、次のポイントまでをがんばってもらうために
笑顔・元気付け・マッサージ・テーピングと
とにかく思いつくままをしました。



P1010058.JPG

次々と到着されてきたので
サポート部隊が手薄になって次に進む際の声かけが
出来ないようになっていたので

昨年の事を思いだし、
やっぱり大事なのが「いってらっしゃーーい」の声かけだよね。
とのことで「いってらっしゃい」の送り出し係りをやりました。

休憩をとって、いよいよスタートするときは
結構勇気がいるもの。

お一人お一人に
おもいっきり大きな声で「いってらっしゃーーい」っと
声をかけました。

そしたら、みんな元気よく
「いってきまーーす!」と言ってくださって
足取り軽やかに進みます。

そのときのみんなの手を振る姿、とてもとても勇気をもらいました。
(今思い出しても涙が出ます)

みなさん ありがとう!!


足を痛めた方がいたので
次のポイントまでとこちゃん、まいちゃんが引率することに。
さすがサポタント、サポートに関しては徹底しています!
(とこちゃん、まいちゃんありがとね)

その間私達はお昼をいただくために第4ポイントまで車で移動。

車だとこんなに近いんだなー。
昨年は全く景色を見る余裕もなかったけれど
こーーんなスバラシイ景色だったんだと1年ぶりに知りました。



P1.JPG

第4ポイントで豚汁とカニ飯をいただいて、
次のサポート地点までの栄養補給。

歩いたあとの食事も最高だったけど
また、サポートで食べる味も格別でした。

ここでは第3ポイントと違って
かなり足の痛みを訴える人やそろそろ疲れが出てくる人たちも大勢。

サポートの人数も足らない状態でした。
私達も時間が許す限りマッサージなどをしました。



P1010060.JPG

ここまでの道はまっすぐな道が多く
とってもたいへんだったと思います。

でもみんな負けなかった。
次に進んでいった。

みんなすごいなー。
前に進むことだけを思うみなさんの思いがとってもとっても感じられました。


次に<チームみちばた>が向かったのは第6ポイント
ここは、
長い長い坂を登りきった山頂。摩周湖の第一展望台です。

昨年私がここに着いたときは
真っ暗でまったく何も見えませんでした。

これもまた1年ぶりに、
テント裏に摩周湖の展望台があり、おみやげ屋さんやレストランなども
あったことを知りました。



P1010062.JPG



P1010061.JPG





へ~~~こんなふうになってたのかー。

昨年はここでカニ汁を飲むことと、毛布にくるまれて
休憩をとることしか考えてなかったから
まったく知らなかったな~と感動。

霧の摩周湖をはじめて見れたのも感動しました。

先輩のミッチーから「これもまたサポートの楽しいところやで」と
教えてもらいました。


さて、第6ポイントの設営が始まりました。

まずはテント。
地元の方は設営に慣れておられて
ものすごいチームワークと段取りの良さにはビックリ。
あっというまにテントが完成。

P1010063.JPG


P1010064.JPG

まだ設営の途中の21時頃に
ヒラオカ宝石さん平岡さんが到着されて
これもまたビックリ仰天でした。
(平岡さんスバラシイ!!)

設営を終え、
あとは、みなさんの頂上到着を待つばかり。

次から次へとみなさんが上がってこられました。


おかえりなさ~~い!!
おつかれさまでした~~~

思いっきり大きな声で声かけをしました。


あ~~~~~~~よくがんばったな~~
ここの坂は辛かっただろうなー

みんな、がんばった!
がんばった!!!


やっとの思いで到着したので
もう、疲れてみなさんヘトヘト状態。

でもなんとか次に進んでもらおう。
ここまで来たんだからゼッタイゼッタイ最後までゴールしてもらおう!
その思いだけが私達の体を動かしていました。

夢中でみんなに食事を運んだり、マッサージをしたり、
テーピングをしたり。

そんな中、
一人でここまで歩いてきたという女の子。
泣いていました。

一人でどれだけ心細かっただろう・・・

でも、でも前に進んだ。

こんな暗い中一人でよくがんばったね~
ほんとうにエラかったね!


また、
足を痛めてしばらくじっとされていた男性。
気になってマッサージしましょうか。と声をかけると
痛くてもう動けないとのこと。

このままじっとしていても治らないかな・・・・
不安そうです。

もう、ここであきらめそうな気配を感じました。

よっし!
これは師匠(横部さん)に助けてもらわねば!

私は急いで師匠を呼びに行きました。

車に乗っておられた師匠は
おそらく疲れていたので休憩をとっておられたかと
思いますが、
わたしの頼みを聞いてすぐに来てくださいました。

男性の症状を聞いて、
すぐに手当てをしてくださり、
すばらしいテーピングさばきでした。

その後、なんとその男性はテーピングをしたおかげで
見違えるように元気になり、また次へと進まれました。

あ~~~~~~よかった(*^o^*)


それからも次から次へと
疲れたみなさんのサポートは続きました。


ここで休憩をとったあとの
みなさんは次へ向かって進む顔になっていました。

ここからの真っ暗な坂道は
とてもとても辛い道。でもみんなならゼッタイ乗り切って
ゴールできる!そう信じていました。

ここでは出発されるチームごとに
加藤水産の専務さん(加藤さんの弟さん)が主になり
円陣を組んで「ゴールめざして、エイエイオ~~!!」と
送り出しをしました。

ここまでがんばったんだから
ここからは、ゴールを目指して気持ちよく進んで
もらうだけです。

昨年もここでこうやって
送り出してもらったときは嬉しかったなー
そんな思いがよみがえりました。


かなり時間が遅くなるに連れて
辛くて辛くて足が痛すぎて泣いている女の子。
足に豆が出来て、もう動けない人。
食欲をなくしてしまっている人。
さまざまなみなさんの姿がありました。

そんなみなさんに
マッサージをし続け、テーピングをし続け、
あきらめずに励まし続け、元気付けをし続けている
無我夢中のサポートチームの姿。

心からの愛情あふれるやさしい言葉がけをしている仲間の姿。

あったかい食事を運んでくださる
地元のみなさん。

みんなが寒くないかと気を使って
あったかいお茶を配ったり、毛布を配っている方。

受付でみんなの心配をしながら
一人一人の番号をチェックして本部と連絡しあって
くださっていた方。

何度も途中まで迎えにいって
山頂まで導いていたサポートの仲間。


無償の愛(見返りを求めない愛)とはこういうものなのかもしれません。

自分のことはどうでもいい。
ただ、ただ、みんなの助けになりたい!

サポートのみんなはそんな気持ちだったと思います。


全員の方が到着したときは
夜の1時を過ぎていました。

そして最後の方の送り出しを終え、
無事にみなさんが次のポイントまで進まれたのを見送ることができました。

あとは
ゴールでみなさんの到着を待つだけです。


第6ポイントの撤収を終え、
<チームみちばた>はゴールである
「ふるさと館」に車で向いました。

ミッチーがここからも長丁場やで。
と教えてくれたのでしばし足湯で体を休めました。

そして、いよいよ
みんなのゴールを待つことに。

 ・
 ・
 ・

しばらくするとみなさんが
やってきました!!


最後の最後の力を振り絞って
ゴールに向って歩いてこられます。


さっき、足の痛みを訴えていた人も
元気にゴールしています!


さっき、ヘトヘトになり、くじけそうになった人も
仲間とゴールし、みんなと抱き合い涙しています!


一人一人加藤さんと抱き合っています!


おかえりーーーーーーー
おめでとーーーー


ほんとうにがんばったネ!!ほんとうによかったネ!!
心からみんなに拍手です。



P1010070.JPG

みなさんのゴールする姿を見て心から嬉しかったです。


全員のみなさんにおめでとう。
そしてがんばってくれて、ゴールしてくれてありがとう!!

その思いでいっぱいでした。

ただ、ただ、それだけで充分でした。


わたしは今回サポートを通じて
何が出来たんだろう?


昨年の徒歩参加のときに
わたしがやってもらって嬉しかったこと、元気付けてもらえた時のこと。
次に進もうと思えた時のこと。励ましてくれた言葉。がんばれた言葉。

今思えば
これらをただ、ただ、みなさんにやっていました。

歩いて感じた感謝の気持ちを
そのままサポートで行動してみる。

そして、サポートで感じた感謝の気持ちを
今度は歩いて恩返しをする。

こういう繰り返しがこの大会なのかな。と
わたしなりに感じました。


あの時もっともっと何か出来たんじゃないかな。

もっとこっちからどうしてあげれば良いのか聞いてあげたり
声をかけてあげればよかった。

ゴールした人に
もっとおめでとうも言ってあげれば良かった。
などたくさんの思いも出てきています。

歩くこともサポートもどちらも終わりはないものだと思います。


今回出来なかったことを次の年したい!
そしてまた来年、再来年と永遠にやっていきたい!
そう思います。

P1010022.JPG

加藤さん!!「100km歩こうよ♪大会」を今年も参加して
ほんとうに、ほんとうに良かったです!!

加藤さん100km歩こうよ♪大会を開催してくださって
ありがとうございました!!


がんばって歩かれた方

実行委員会のみなさん

地元の関係者の方

加藤水産のスタッフのみなさま

一緒にサポートをした方

お食事を準備していただいた方

警備してくださった方


この大会に参加されたすべての方に感謝いたします。

みなさんありがとうございました。

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■公式ホームページ
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http://www.kitaguni.tv/100km/coursemap.html 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■概要
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100km歩け歩け大会 in 川湯温泉郷 (2007年版)
白つつじロード、大自然と人の心との出会いと感動体験!

■概要

日時:2007年6月22日~24日
集合場所:川湯温泉

徒歩コース: 川湯温泉市街~屈斜路湖外周~和琴半島
~弟子屈町市街~摩周湖~川湯駅前~川湯温泉市街

■スケジュール

6月22日 16時 カニ市場見学会

6月22日 18時 カニ市場見学会前夜祭

6月23日 6時 開会式 

6月23日 7時 スタート!

6月24日 10時 体験発表会

6月24日 12時 閉会式、終了後、順次解散

6月25日 希望者は、延泊し、温泉三昧♪ \(^o^)/

参加人数: 250人 徒歩参加者200人、サポート50人
うち、宿泊者180人、地元協力70人

■大会趣旨

テーマは、感謝、感激、感動!
川湯温泉の豊かな自然の魅力を体験する
100kmの完歩する、それをサポートするという目的を達成する過程での、
喜びや達成感、苦労などの多くの気付きや学びの体験をする。

■今後の展開

5年後に500人~10000人参加のスケールの大きな街興しイベント
川湯温泉の収容人数に応じた参加者の募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2006年06月29日

アケの北海道100キロ歩け歩け大会物語2006

2006年6月24日~25日
北海道の川湯温泉で「100キロ歩け歩け大会」に参加しました。


100-1.gif

今回のコースは、
砂利道や坂道が多く、かなりハードルの高いコース条件だったそうです。
その為、若干、コースを短めに設定されていて80キロがゴールでした。

川湯温泉からのスタートで屈斜路湖の周りを歩き、
摩周湖の第一展望台までは500メートルの標高差もありました。

そんなきびしいコースの中、ワタクシ(アケとみんなから呼ばれています)
が、どうなったか・・・・・・・

報告でーーーーす!


~~~~アケの北海道100キロ歩け歩け大会物語2006~~~~~


2006年6月24日
午前7時

スタート!

最初のスタートは
アイラブブランドのコニタン、(大阪)


サポタントの床ちゃん(大阪出身)、まいちゃん(東京)


とワタシの4人で歩きました。

3人のスピードがとても早くてワタシはついていくのが必死 ^-^;
最初から疲れていました。

(わたしの個人練習では時速4キロ
      このチームは時速おおよそ6キロ)

ヘトヘトになっている私を見かねて
コニタンがワタシのリュックを持ってくれました。

2006_0625100Km-1.JPG


ワタシの歩く姿を後ろから見ていた
ダイエット屋サブリちゃんは


「アケたん、大丈夫か~
ちょっと小走りになってたで~」と心配してくれていました。
(サブリちゃん心配してくれてありがとね)


しゃべると体力が消耗するから
(女子マラソンの増田明美さんが言っていました)と、
ワタシはしゃべらずに歩いていましたが

他のみんながほーーんとおもしろい話をしていて
それを聞いているだけで楽しくってがんばれました。

でもなかなかみんなのスピードについて行けないワタシを
今度はコニタンが杖でひっぱってくれました。
(コニタン お世話になりました)


060624_1132~0001.jpg


とこちゃんが、ときどき振り向いては「アケ 大丈夫!」
と声をかけてくれて
声を出さないわたしは「ニコッ」と笑顔で答え、

それを見た とこちゃん達は

「わらってる、わらってる大丈夫やな。」と


心配かけてばかりのワタシを
みんながひっぱってくれていました。
(コニタン、とこちゃん、まいちゃん
 ほんと ありがとね)

2006_0625100Km-2.JPG


そのあとは
TOY&HOBBY大成堂」小暮さんも一緒に歩きました。

みんなのおかげで
30キロまではなんとか歩けました。


2006_0625100Km0045.JPG


その後40キロまでの10キロがほーーんと長かった。

いろんな景色が見れて道は楽しいんだけど
なかなか次のポイントまで 達しない(T-T)


次の「芋もち」だけをただ目指し
みんな一生懸命歩きました。

わたしは「いもだんご、いもだんご」

とこちゃんは「だんご汁 だんご汁」と言って歩いていました。


ふたりともなんだか疲れで
もう言っていることはめちゃめちゃです ^-^;

やっとのことで40キロまで着ました。

162961742_229.jpg


愛情こもって作っていただいた「芋もち」は、
さいこ~においしかったです。


そして
休憩所で足をマッサージしてもらい「まだまだ歩けるでー」と
ふかふか”ふとん”のみちばた 道端さんに励ましてもらって
(道端さんありがとうございました)

心も体も回復して
次のポイントを目指してみんまで出発しました。


2006_0625100Km-4.JPG


でも次の50キロまでの道のりで
足が痛くてこれ以上歩くときっと足がどうにかなる。

きっとしばらくは仕事できないぐらいになる。

足の心配ばかりがよぎります。


なんとかして 自分を盛り上げようと


「ゴールしたら 福山くんが待ってくれている!!」
(ワタシは福山雅治ファン)

と 勝手な妄想をして

「がんばれ 自分!!

 がんばれ アケ!!」と 心の中で思っていました。


それでも しんどくって、足が痛くて

「こんなしんどいんやったら
 もう 福山くんに会えなくてもええわ。」


もう 大好きな福山くんのおまじないも効きません(>_<)


次の50キロのポイントで「リタイア」するってみんなに言おう。


そう 思っていました。


そして 足の痛みを絶えながら歩き
長かった50キロまでのポイントにやっとのことで達しました。

50キロのゴールでは


みなさんが「おめでとーーー!!」
     「ここまでよくがんばったねー!!」


たっくさんの笑顔でむかえてくれました。


それでも 次へ進むことの意欲を無くしてしまったワタシは
とこちゃんに
『わたし リタイアしようかな』とこそっと言うと


『アケ 60キロまでがんばってみえへん。
 カニ汁までとにかく、がんばろうや』と声をかけてくれました。


その言葉に励まされ
「カニ汁まで がんばるわ」と
とりあえす60キロまでは行ってみようと思いました。


サポートの方が
また足をマッサージしてくれて
『まっすぐな道も辛いよねー よくがんばったね』
と励ましてくださいました。
(お名前わかりませんでしたが
 やさしい女性の方、ありがとうございました。)


さて、次は最後の10キロだ。との思いで
また、60キロ地点を目指し歩き出しました。

to.jpg


しばらく 行くと
まだまだ先のはずなのにカニ汁のにおいが・・・

「カニ汁のにおいするよね。」

とワタシの問いに


まいちゃんが
「このにおいは、うしのフンですよ ^-^;」


もう、鼻もおかしくなっています。


それから ちょっとお腹が空いてきたので
さっきのポイントでもらったおにぎりを
道々食べることに。

「おにぎり」とコニタンがくれた
「バナナ&ピーチ味の体力パワーアップするとかいう不思議味の飲み物」と
「アミノ酸サプリ」を飲んだのがきいたのか


ワタシは急にパワーが出て、
みんなの先頭になり、ぐんぐん歩いていきました。


「おにぎりパワーやなあ」とみんなが言っていました。


そして
坂道になってもまったくスピードが落ちず
30キロまでのワタシとはまるで別人のような速さとパワーです。


うしろから
「アケ どうしたんやろ」という声をかすかに聞きながらも


後ろを振り向くこともなく
ただひたすら「カニ汁」に向かって前へ前へ進んでいきます。


あとでみんなが「あの坂が一番辛かった」と言っていましたが
あの坂は、わたしはぜんぜん辛くなくって


「もしかして 最後まで行けるかも」

そう 思い始めました。

そして、元気に60キロ地点に到着。

060624_1132~0001.jpg

そこでは「カニ汁」が待っていてくれました。

温かくってカニのたくさん入った
そのカニ汁のおいしいこと、おいしいこと。

みなさんの愛情たっぷりのカニ汁とおにぎりをいただきました。


またまた道端さんにマッサージしていただいて
「あとの20キロまでは下りだけやで、いける!いける!」
と励ましてくださいました。

もう、全く迷いはありませんでした。

あとはゴール目指して進むだけです。


2006_0625100Km0060.JPG


でも、ここからが辛かったです。

もうすでに夜の12時をまわっていて
真っ暗でライトなしでは何も見えません。

ただ ひたすら 道路の白いラインを
見ながら歩くだけです。


コニタン、とこちゃん、まいちゃんは
かなり前に行ってしまってもう見えません。


ついていけなくなった私は
ここからは小暮さんと二人で歩きました。
(小暮さん ありがとね)

ゆっくり、ゆっくり、
真っ暗な道を二人で休憩もたまに入れながら歩いていきました。


ようやく見える明かりに

「あそこが次のポイントかな」と思いながらも裏切られ


 何度も 何度も 遠くに見える明かりに向かって
 歩き続けました。


そんな真っ暗で不安な中、出会ったのが

ピップフジモト 前田さん


日本ビジネス・サポート 渡辺くん


株式会社商業界 かのちゃん


でした。


『一緒に歩きましょう。』と
ここからはこの仲間で歩いて行きました。


横で歩いてくれた かのちゃんが
歌の話をしてくれたのをきっかけに

かのちゃんとワタシは足の痛みを忘れるために
歌いながら歩きました。


~若者たち~♪

  君の行く道は 果てしなく遠い
  だのになぜ 歯をくいしばり
  君は行くのか そんなにしてまで


  君の行く道は 希望へと続く
  空にまた 日が昇るとき
  若者はまた 歩き始める

元気になる曲をテーマに
24時間テレビで歌うような前向きの曲を選曲して歌いました。

松山千春さんの「 大空と大地の中で 」で
70キロのゴールに達しました。

そこにはすでに到着した
コニタン、とこちゃん、まいちゃんがいました。

みんなは、しばらくして出発するとのことだったので
『ワタシはしばらく休憩するから先に行っててね。』
と先に行ってもらうことにしました。

前田さんも一緒にスタートされました。


そして、

またまたやさしい笑顔で迎えてくださった道端さん。


「もんだろかー」とマッサージしていただきながら
前回100キロのお話を聞かせていただきました。

さて、いよいよ あと残り10キロ


時間は午前3時をまわっていたように思います。

ここからは、
 渡辺くん、かのちゃん、ワタシの3人で歩き出しました。

(爆睡していた小暮さん 起こしても起きなかったので
 先に行かせていただきました。 ごめんね。)

photo1.jpg


さあ、ゴールにむかって
もう、前へ進むだけです。


わたしの足はもうすでに限界を越えていたかもしれません。
右足はパンパンに腫れ、ひざを曲げて歩くことが出来ません。


杖を頼りに足をひきずりながら
一歩一歩 大地を踏みしめて進みます。

みんな
もう、『前に向かって進む』ということしか
考えていません。


ここからもまた、足の痛みを忘れるために
3人で歌いながら坂道を降りました。

アニメソング、ジャニーズ特集・・・・
歌が思い浮かばなくなると
自己紹介や趣味の話など


黙々と歩くより
歌ったり、話をしながら歩く方ががんばれます。

3人とも言わなかったけどそう思っていたと思います。


最終ポイントについた時は
日が昇っていました。

ここで、しばしの休憩をとって
いよいよゴールに向かって進みます!

歩いていると、『北国からの贈り物』 加藤さんが車で来てくださって
「よくここまでがんばったね~ もう少しだよ。
 ゴールで待ってるからね~」と励ましてくださいました。


photo.jpg

痛くて痛くて右足は引きずったままです。
でもその言葉でがんばれます。


ゆっくりゆっくりしか歩けないけれど
その言葉を旨に、3人でゴール目指しがんばります。

ぜったい 「サライ」でゴールしよう!!

大会で始めて出会った3人はもう「チーム」になっていました。

あと 4キロ


もう少し もう少し

ぜったいゴールするでー!!
心の中は それしか考えていません。

そんなとき向こうからこっちにむかって
誰かが歩いて来ました。

日本ビジネス・サポート 松下さんでした。

渡辺くんがもうすぐゴールだということを
聞いてここまで歩いて来られたのだと思います。

『ここからあと15分くらいだよ。
 一緒に歩こうね』


と言ってワタシのリュックを持ってくださいました。
(松下さん ありがとうございました)

あと 15分 


もうすこし  あと少し


もうゴールは目の前です。

3人のチームはサライを歌うためにゴールにむかって
ただ、ただ、進みました。

『そこの道を曲がったらもうあとは
 いっちょく線でゴールだからね。』

松下さんの言葉で励まされ、
もう少しなら がんばれる、 足が痛くったって
がんばれる。

一歩 一歩 足を引きずりながら歩きます。


曲がり道を曲がったら
そこには 2人のサポートの方が
手を振って待っていてくれていました。


あと少し!!!


いよいよ

3人のサライの合唱です!!


サクラ吹雪の サライの空へ~
    いつか帰る その時まで 夢は捨てない♪

サビのところを
ゴールまで何度も何度も繰り返し歌いました。

ゴールの幕が見えました!


加藤さんが待ってくれています!!

『ここからは 手をつないでゴールしましょう』

と 渡辺くん


3人で手をつないで
最後のサライを歌いました。


もう 涙があふれて とまりません

サクラ吹雪のーーー サライの空へ~~~~~
    いつか帰る その時まで 夢は捨てなーーい~~~~


ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!


やったあああ~~~~~~~~~~~~


加藤さんと抱き合って  涙 涙 涙 

「ありがとうございます!!」
ワタシはうれしくて うれしくて 涙が止まりませんでした。

「よくがんばったねえー
よく歩いたねえー」


加藤さんがありったけの笑顔でほめてくれました。

加藤さんの笑顔はとてもとても最高でした。

横に道端さんもいらっしゃいます。

道端さんにも「ありがとうございます!!」と抱き合い

ずっとずっとお世話になった道端さんに
ここでやっと完歩の報告ができました。

一緒に歩いてくれたみなさん
サポートしてくださったみなさん


感謝、感激、感動!
ぜんぶ、ぜんぶ体験させていただきました。


ほんとうにありがとうございました。

北海道に来て 大会に出て
ほんとうに ほんとうに よかった。


いつも仲間に助けられて
あったかい人たちに囲まれていた。


仲間がいなければぜったいゴール出来なかった。

人はひとりでは生きていけないんだね。


人って とっても あったかい。

こんなにやさしくしてもらったワタシは幸せです。

ワタシも
人にやさしくしよう。

たくさんの人にやさしくしてもらった分
やさしく

               エヌエス株式会社
                    西松明美(アケ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
100キロ歩け歩け大会

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■概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
100km歩け歩け大会 in 川湯温泉郷 (6月23日~25日)
白つつじロード、大自然と人の心との出会いと感動体験!

概要
日時:2006年6月23日~25日
集合場所:川湯温泉
徒歩コース: 川湯温泉市街~屈斜路湖外周~和琴半島
~弟子屈町市街~摩周湖~川湯駅前~川湯温泉市街
スケジュール

6月23日 15時 前夜祭  16時から、カニ市場見学会 18時から懇親会

6月24日 6時 開会式 7時スタート!

6月25日 10時 体験発表会終了後、順次解散
6月25日 15時 閉会式

6月25日 希望者は、延泊し、温泉三昧♪ \(^o^)/

6月26日 世界自然遺産の知床観光♪

参加人数: 100人 徒歩参加者50人、サポート50人
うち、宿泊者70人、地元協力チーム30人

大会趣旨
テーマは、感謝、感激、感動!
川湯温泉の豊かな自然の魅力を体験する
100kmの完歩する、それをサポートするという目的を達成する過程での、
喜びや達成感、苦労などの多くの気付きや学びの体験をする。

今後の展開
5年後に500人~10000人参加のスケールの大きな街興しイベント
川湯温泉の収容人数に応じた参加者の募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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