2008年10月25日

自分で考え自分で創造性を発揮する自立のマネジメント

有限会社 共和堂
取締役 米澤晋也(よねざわしんや)氏

共和堂 米澤晋也氏

<プロフィール>
1971年    長野県上伊那郡辰野町生まれ
1995年    武蔵大学経営学部卒業
        家業である新聞販売店『共和堂』を継ぐ
        辰野町では新聞販売世帯ほぼ100%のシェア
2006年9月 優雅な朝を提供するサービス
        『Kotoriカフェ』サービス開始
2006年   『社長のアカデミー賞2006グランプリ』受賞
        『社長のアカデミー賞2006仕事ごころ』受賞
2007年   信濃毎日新聞社より書籍売上表彰

社長のアカデミー賞トロフィー
<社長のアカデミー賞トロフィー>

Q.スタッフ構成を教えてください。

会社を継いだときは65歳以上の社員が6名でしたが、
今では正社員4人、パート・アルバイトが45人です。

Q.スタッフさんにどんなことを望まれていますか?

自立している』ことと『人に喜ばれることが嬉しい
というスイッチがONになっている
』ことです。

『人に喜ばれることが嬉しい』という回路は誰もが持っているのですが、
それがONになっていない人をONにさせるという事はなかなか難しいんです。

ある時「人に喜ばれてみませんか?」という応募チラシに
変えたんです。すると、そういう人が反応してきた上に
応募人数が格段に増えました!
人の働く動機が変わってきた・・・と実感しましたね。

採用前には1対1で会社説明をしているのですが、
その時に必ずお話しすることは、
仕事を通してどうやって自分の人生を開花させるかは
 あなたにお任せします。
 でも、それは自由にやって良いけど
 好き勝手
はダメだよ。
 あなたが輝くための支援は全力でするよ。」という事。

好き勝手は「自分中心」。考える範囲が狭いんです。

自由というのは、
チーム全体・会社全体・お客さん・自分達の人生にとって
良いこと(楽しい・楽しくないの判断)の全部を満たした判断をすれば
どんな事をしたって良いんです。

面談の時点で「自由だけど責任重いんだな」という覚悟をして
入社してくれています。

スタッフさんのメッセージ
<スタッフさんが出してくれたお茶を持ち上げると
茶托の上にメッセージが隠されていました♪>

スタッフさんからのメッセージ
<ここにも別のスタッフさんからのメッセージが!>

Q.どのようなチーム作りをされていますか?

昔は「自分が引っ張っていかなくちゃいけない」と思っていました。

単純作業の繰り返しの時代はそれで良かったんです。
でもこういうピラミッド型の組織では活性化しません

今のようにビジネスが複雑になり、
『お客さんを喜ばせてやってくれ』って言っても
それをどうやったら良いのかいちいち指示を出すことはできませんよね。

自分で考え、自分で創造性を発揮してくれなくちゃいけない。
今は自立のマネジメントなんです。


私が、スタッフを引っ張っていかないといけないと
思っていた頃って結局、駄目な社員が好きなんですよ。
「コイツは俺が居なきゃダメだなー」ってね(笑)

それで自分の存在が認められる。
僕がヒーローで、僕にスポットが当ってる状態ですよね。

SONYでCDを開発した天外伺朗さんの著書
非常識経営の夜明け】にも、これからの経営は
スタッフにスポットを当てていく経営』だと書かれています。
管理があってはならないし、小利口な屁理屈があっちゃダメと・・・。

そこには、まさに共和堂がしている事が書かれていて驚きました。

社長は一番地味な存在で、
スタッフの成功をサポートをする影の役割なんです。

すべてのスタッフはお客さまの喜びの為に存在する。
お客さまに喜ばれることを通じて自社の発展と人間的な発展を実現させるんです。
そう考えると、全員が同じ役割なんですね。

最初の頃のスタッフは入社の動機が『賃金』なので、
人に喜ばれる・・・という話しをしても言葉が通じませんでした。

でも今は、言わなくてもそういう雰囲気ですね~
チーム全体で気付き合えるチームができています。

非常識経営の夜明け(天下伺朗著)

Q.スタッフさんを誉める工夫ってされていますか?

社員はお互いを観察しあい、誉めるに値する行動をしていたら、
その場で社長に報告するんです。

「○○さんの○○○○○○は誉めるに値すると思います!
 なぜならば、○○○○○だからです。」

みんな、その場で仕事の手を止めて
実践者と報告者の両方を賞賛し、『ツキを呼ぶ他喜力スタンプ』
というカードにスタンプを押します。

ツキを呼ぶ他喜力スタンプ
<ツキを呼ぶ他喜力スタンプ>

配達員さんなど、その場で誉めてあげられない人には
遅くても翌日には『誉めるカード』に書いて渡して誉めます。

お互いの行動を観察し、記録し、賞賛してシェアする事が
今では風土として根付いてます。

その日々の報告の中から私自身が見て良いと思った事例を
『ワクワク通信』(社内報)にピックアップします。

ワクワク通信
<月一の社内報『ワクワク通信』>

繰り返しでスタッフの感性がドンドン育ってくる。
心に根を張り、人を喜ばせる行動をとる人になっていきます。

明文化されている就業規則なんかと違って、コレは解ることじゃない。
こういう事は感動したときに覚えるんです。

Q.賃金制度などのようにされているんですか?

賃金制度は等級・号などしっかりしています。

新聞配達員は業績と関係なく、何軒配ったらいくら。
そういう業務のタスクをこなすのはアルバイトの仕事です。

正社員は、計画性の高い仕事なので業績に連動しています。
成績評価をして分配を変えるということはせず、
その分配は仕事内容に応じて割合は平等です。

以前、成果主義に基づく賃金制度を取り入れましたが、
競争原理が働くと奪い合いの発想なので絶対に調和は生まれません!

そもそもそれって経営者の責任を
放棄したマネジメントの仕方だって気付いたんです。

『繁栄の設計図』(事業計画)は
全員が成功しないと達成しない
んです。
だから社内で1人でも負け犬を作っちゃダメなんです!

「私はあの人よりやった」と言うスタッフが居たとしたら、
それは全く自分の事しか考えていない。
会社全体を考え、その子をサポートするように言いますね。

Q.与えた仕事が出来ないスタッフに対してはどのようにされていますか?

そもそも苦手なことを克服してやるような
仕事はさせちゃいけないんです!

今の仕事よりもっと輝けるフィールドがあるはず!
経営者はその設計図を書いてあげないといけない。

当然、難易度・責任の高い仕事の賃金は高いです。

でもそれによって賃金は下がることを伝えた上で
もっと輝けるフィールドを用意してあげれば良いんです。

それでないと一生その人は輝けないんです!


神田昌典さんがマネジメントを桃太郎伝説に例えて話されてるんですが、
桃太郎の物語で鬼を退治するという目的に対して
実はキジって何の役にも立っていないんです!

でもキジは人間関係の調整役(まとめ役)なんですよ。
それって人事制度の中にはないでしょ?

そういう役がこれからは重要なんですよ。

ホワイトボードにメッセージ
<帰りに部屋を出るとホワイトボード一杯に
 メッセージが書かれていました!>

Q.目標管理もユニークな方法を取っておられますよね?

スタッフが自分の自由でやり、個性を活かし、
俺っていけてるじゃん」って思う仕事をして人生が開花する。

これを実現させるための取り組みです。

まず、私が作った『共和堂の繁栄の設計図』を社員に説明し
理解してもらいます。(一般には事業計画説明会)

繁栄の設計図
<繁栄の設計図はマンダラートになっています。>

そして、このモデルのどこを担当するかを
社員同士で話し合って分担を決めてもらいます

担当が決まれば自分で目標を決め、
『自分の分野の繁栄の設計図』を描きます。

そして、それを時系列にまとめた計画書
『お遍路システム』に落とし込みます。
もうこの通りにやれば必ずうまくいくというもの!

お遍路システム
<時系列にまとめた計画書『お販路システム』>

これはこの通りしてもうまくいかないと思ったらやり直し。
GOサインまで1ヶ月かかる事もあります。

あとは1週間に一度、結果と進捗(このままいったら
自分の描いた未来日記通りなるのか)報告
をさせています。

報告に来ない人には仕事を任せません!

報告を受けないで任せているのは
私自身が丸投げ・仕事を放棄しているという事ですから。

大抵はこの時点で他のスタッフに相談して
改善策を持ってきますね。

ウチは会議というものが無いんです。
いつでもミーティング、自分達でアイデアを作り出しています

もう僕の支配下ではないです。
「私が居ないとダメだろう~」というエゴをなくす事が
結構辛いんですよね~(笑)

毎週チェックして精一杯やって、それでもダメなら最後はあきらめる!
GOサイン出したら社長の責任なので、
責任を負わされる事はありません。

目標達成した人には、
5日間の休暇と5万円の特別手当を与え、
自分に磨きをかけるための『未知との遭遇』に使うように指示しています。

会社のためにやる人は居ません。
でも、自分達のためになることはやるんです。

他社から欲しいと言われる人材を作る』事が目標です。
その絵に描いたモチを食べられるモチに変える。

私っていけてるジャン」と思えるような人に
なれるものならなりたいとみんな思っているんです。

Q.社内表彰はどのようにされていますか?

『ありがとうカード』からピックアップされたものが
『ワクワク通信』(月1)に掲載され、
その中から年一度の表彰式『日本一のスタッフ大賞』で表彰されます。

そして年末に『日本一のスタッフガイドブック』を作って
全員に配っています。

日本一のスタッフガイドブック
<日本一のスタッフガイドブック>

表彰の対象者は行動した人で、結果を出した人ではありません。
最も全員にとって学びのある行動をした人が『グランプリ』です。

忘年会の時にしているのですが、
表彰式は真剣な儀式である事を伝えるために
スーツに着替えて音楽やDVDの演出にも懲りました。

DVD映像には表彰式に出席したスタッフ全員が登場し、
各部門のリーダーがねぎらいの言葉を生で伝えます。

配達のおじさん達の涙腺もゆるんで、
ウルウルしてるんですよね~

表彰式はモチベーションアップしますが持続はしません。
でも下がっても以前よりはチョットは上がっているんです。

ジグザグの繰り返しで成長していくんですけれども
その落ちる幅を少なくするには
徹底的に行動させて「それだよ!」と認識させる事なんです。

こういうスタッフを誉める『しくみ』
表彰という伝える『場』を作るというコトが大切だと思います。

Q.経営者さんへアドバイスをお願いします。

ウソでも良いから『スタッフの人生のために』
っていうことを言う事と書く事が大切だと思います。

実は私も最初は自分が儲けたいだけでした。
『これって私、いけてるジャン!大作戦』なんて言いながらも
最初、スタッフの人生が開花するなんて全く思っていなかったんです。

でもそれだけじゃうまくいかないって気付いたんです。
みんなが輝かないと自分も輝けないし
自分の目標も達成しない
んですよ!!!

まずは言ってみるんです。おかしいなと思ったら変えれば良い!
変えて変えて、だんだんしっくりしていくんです。
自分も変わるし言葉も変わる。そうしてお互い近づいていくんです!!

あとは、経営者の判断基準が正しいか正しくないかだと
合理的でつまんない活性化しないチーム
になります。

楽しいか楽しくないか、美しいか美しくないかが判断基準だと
チームが活性化し良い循環
が起こります。

お客さんに良いことをしてあげると、
お客さんがモノを買うという行為で返してくれる!
その循環をしくみ作りするのが経営者の仕事ですね。

商業界

商業界

商業界10月号』に5ページにもわたって
共和堂さんのビジネスモデルが紹介されています!

12月に行われる表彰式にもお伺いして
取材させていただける予定になっています。
その様子は『表彰式取材日記』で!

2008年10月20日

経営者は社員の能力を見出す努力を怠らないこと!

株式会社にっこう社
代表取締役 徳丸博之(とくまるひろゆき)氏

にっこう社 徳丸社長
<プロフィール>
■1969年生まれ。
■関西大学時代、野球に打ち込み、学生野球(神宮大会)で準優勝。
 決勝戦は接戦の末、延長17回を戦い負ける。
 決勝打を打たれたのが若き日の東北福祉大時代の
 阪神タイガース金本選手!!
■大学卒業後、銀行マンとして活躍。
■2000年、銀行を退職し、家業(実父経営)の印刷会社を継ぐ。
■2004年10月、サラリーマン時代の転勤による
 挨拶状を出す慣習に目をつけ、
 自社のノウハウ、経営資源を活かした、
 インターネット上での挨拶状受注を開始。 『挨拶状.com
■徹底的にお客様の立場に立ち、お客様の手間ひまを省き、
 悩みを解決する等の工夫を重ねた結果、
 ネット通販の売上を3年強で年商を2億円以上に伸ばす!!
■2008年2月 2007年度関西IT百撰「優秀賞」を受賞。
 2008年11月 第12回日本オンラインショップ大賞「選考委員 特別賞」受賞

関西IT百撰「優秀賞」の表彰状
関西IT百撰「優秀賞」の表彰状


『経済産業省主催 中小企業IT経営力大賞』など数々の賞を受賞!
『経済産業省主催 中小企業IT経営力大賞』など数々の賞を受賞!





Q.スタッフさんに求められてる事を教えてください。

挨拶やコミュニケーション・お客さんに対する対応など
当たり前の事を常に120%でできる、又はしなければと意識を持つ事。

いくら言ってもできない人はいると思うので、大切なのは入り口(採用の時)だと思っています。

まず入社面接の際にコンセプトを明確に伝えてるのですが、

『絆を深めるための事業』に共感できる事!
その上で一緒に働くなら絶対意識していて欲しいという事柄を
診断シートでチェックしてもらい自覚をしてもらっています。

特別なことは何もなく基本的な事柄ばかりです。

この点数で採用判断するわけじゃなく、
元々そういう要素をもっているか、努力でできるようになるか、
話しをする中での判断材料にするためのものなんです。

これをやるようになってからは、それをクリアした人だけが来るので
できないスタッフは居なくなりました。

にっこう社 スタッフさん
にっこう社さんのオフィスはワンフロアで、コミュニケーションのとりやすいレイアウトになっていました。


Q.スタッフさんが当たり前の事を120%でできるために
  何かされている事はありますか?

『バランススコアカード』と言って4つの視点に分かれていて、
【人】【お客さんの視点】【業務プロセス】の三つがクリアされれば
自然に【財務】がついてくるという考えの基、
それぞれに目標値を持とう・担当者を決めよう・・・というものなんですが
その中で人の部分が一番大事だと思うんですね。

『当たり前の事をスペシャルにすること』を
その目標の中に入れているんです。

『相手の気持ちを良くさせる・感動させる対応をしよう!』
コレが完璧にできているかと言えばまだまだですが、
こうして掲げる事で意識付いてきていると思っています。

具体的には社内だけでは限界があるので
情報を自分で見つけて来たり、
セミナーに行かせるようにしています。

スタッフ全員で仕上げた大きなマインドマップ!『2008年目標』<br />
スタッフ全員で仕上げた大きなマインドマップ!『2008年目標』


Q.スタッフのモチベーションアップさせるためにやってる事はありますか?

1対1の面談です。
超繁忙期は別にして。基本月一回、
30分前後でいかに話しをするかを一番大事にしています。

人の行動の動機には
『内発的要因』と『外発的要因』というものがあるんです。
『内発的要因』っていうのは、
放っておいてもいくらでもできる好きなこと。

『外発的要因』は昇給したい・昇格したい・
売上目標があるから頑張るというようなこと。

僕の『内発的要因』って、よーーく考えると
【合コンの幹事】なんですよ!(笑)
今でこそしていないですが、20代はよく開催していましたね。
セッティングしたり、場の盛り上がりを考えたり、
要は人に喜んでもらえることが楽しくてしょうがないんですよ!

なので、お客様やスタッフが喜んでもらえることを考えることは
経営者の立場になってもぜんぜん苦にならないんですよ。

でも人によって、それぞれだと思います。
なのでスタッフに、自分にとっての『内発的要因』って何だろうって考えさせてみるんです。

そして今の仕事の中でその部分を活かせてあげるよ!
という意思表示が大事
だと思うんです。
それを察する能力が経営者には必要だと思います。

スタッフの中のスイッチを探し、カチッと押してあげることが
仕事
なんじゃないかなと思います。


OSMCのメンバーでの自主勉強会の様子。
多くの自主勉強会を企画・実施されていて、
異業種交流会『こんたの会』は先日、日経新聞でも掲載されました!


笑顔のステキなスタッフさん♪
笑顔のステキなスタッフさん♪


Q.面談以外にスタッフさんとのコミュニケーションはどのようにとっておられますか?

毎月『お誕生日会』をしています。
3時から30分ほど美味しいスイーツを用意して♪

あと『気軽にシネマ部』というのがあって、
月に一回仕事が終わってからみんなで映画を見に行って
その後にご飯を食べに行きます。

売上目標達成祝い』は月初土曜は出勤日なので
達成した翌月のランチだったり、
月末に達成したらそのまま飲み会に繰り出すときもあります。

他には『決起集会』。
繁忙期に向けて「がんばるぞーー!!」ってやつです。

年末は2~3晩の徹夜があることも!
年末は通常月の10~20倍の仕事ボリューム!2~3日の徹夜が続くことも!


Q.スタッフを誉めてあげることで何か工夫ってされてますか?

自然にできるように心がけてますかね~

ウソで誉めると意味が無いので、
やれたことに私自身が感動するようにしていますね。

その場であえて大袈裟に誉めますね。拍手したりね・・・
わざとらしすぎてもダメなんですけどね(笑)
でも大事だと思いますよ。

誉められるって嬉しいと思うんですよ。
スタッフ間で誉めあう意識は芽生えてますね~

金融機関に居て、
何かできたらあえて大きく拍手する・表彰するというのが
当たり前にあったので自然にできているのかもしれません。

うりうり教習所・OSMC実践会のトロフィー
うりうり教習所・OSMC実践会で表彰された際のトロフィー


Q.他にもにっこう社さんならではの取り組みってありますか?

セクションリーダー制度というのがあって、
集客やメルマガ・テーマごとのチームがたくさんあります。

チームごとにリーダーが居て、グループウェアの中で話し合ったり、
実際にミーティングしたり、部署ではなくこのチームで勝手に動いていますね

ですから逆に言うと部署の会議などは無く、ミーティングは多いですが
定期的な会議というのは月一の全体会議だけです。

昨年くらいから私が旗を揚げる必要が無くなりました。

たくさんの嬉しい『お客様からの声』が壁一面貼られていて、<br />
自然とスタッフのモチベーションもあがります!!!
たくさんの嬉しい『お客様からの声』が壁一面貼られていて、自然とスタッフのモチベーションも上がります!!!


Q.それってなぜだと思われますか?

みんなが必要性を感じたからだと思います。

うちは、挨拶状の制作がメインの仕事なので年賀状の時期が
平常月の10~20倍のボリュームをこなすんですね。
年末越えをすると毎年スタッフがポーンと成長してステージが変わるんです!
その年末越えを経験するたびに来年は失敗しないようにクリアしたい!
自分たちで改善していこう!って意識がものすごく付くんです!!

業務拡張でレイアウト変更しないといけない時も、
私が言う前に休日返上で体制を組んでくれたり、
求人の時期と人数の要請や配置までしてくれるようになってきました。

やったら自分は変われるのかもしれない!
人生変えられるかもしれない!
っていう意識が
年末超えするたびに出てくるんですね。

メッセージカード
ドアを入ったら私に向けてのメッセージが書かれていました!
こういう心遣いが嬉しいです。


Q.経営者さんに向けてメッセージをお願いします。

社員が本当にやりたいこと・能力を見出す努力を怠らないこと。
その時はわからないかもしれないけど、常に考えておく
すると、スタッフも経営者もいつか気づくかもしれない。

経営者がそう思ってくれていることが、
スタッフの『機会があれば良いように変わるかも』という
期待・モチベーションになると思います。

それと、会社自体の明確な方針・ビジョンをきっちりと伝えること
あとは楽しい雰囲気というのが大切なんじゃないでしょうか。

デザイン豊富な年賀状
2009年年賀状のデザインは500種類以上も用意されています!
挨拶状ドットコム年賀状

挨拶状ドットコム
リンク先:http://www.aisatsujo.com/

挨拶状の印刷に特化したサイトです。
転勤、転職、退職、会社設立、社長交代、社名変更など急に必要な時、お役に立ちます。

挨拶状ドットコム<デザイナーズ>
リンク先:http://www.aisatsujo.jp/

デザインはがき印刷の専門サイトです。
引越・暑中見舞いなど、プライベートユースでのご挨拶などにご利用下さい。

「挨拶状.com」徳丸博之さんのブログ
きずなを深める事業で日本を元気にする!
リンク先:http://blog.aisatsujo.jp/weblog/

2008年10月17日

スタッフを輝かせる環境を作るのが自分の仕事!

株式会社ダンク 代表取締役
じゃんぼ焼鳥「鳥貴族」のFC店FC店多店舗展開・運営

片岡達治氏

片岡達治氏

<プロフィール>
昭和34年 東大阪市出身
1979年 大学中退後 フランス料理店勤務
1981年 やきとり「大吉」勤務
1982年 やきとり「鳥茶屋」布施店開業
1983年 やきとり「鳥茶屋」京橋店店開業
1997年 やきとり「鳥茶屋」関目店店開業
1999年 「鳥茶屋」「鳥貴族」合併
       鳥貴族本部(㈱イターナルサービス)専務取締役就任
2004年 有限会社ダンク設立 代表取締役就任
2006年 株式会社イターナルサービス退社
2007年 株式会社ダンクに組織変更

現在    京橋店・京橋西店・西中島店・鴫野店・天神橋3丁目店・
       天満橋店・京橋北店 7店舗を運営
2019年 100店舗を目指す。

鳥貴族 天神橋3丁目店
鳥貴族 天神橋3丁目店


Q.スタッフさんの構成を教えてください。

正社員が20名、アルバイト90名の110人で、
正社員は100%男性で平均26~27歳くらい、
アルバイトは7割が女性で平均20歳です。


Q.スタッフさんに求められてる事はなんですか?

どんな小さくてもを持って欲しいということです。
できるだけ具体的に!そして実現して欲しいと思っています。

私の仕事はスタッフの夢の架橋になる事。
そのために私自身がいつも夢を持ち、夢を語り、
輝いている人間でいること。

1人の人生の先輩として後輩、若い人達に何を伝えるか。
自分自身がヒトツの事に一生懸命取り組んで行き、
ワクワクと輝いている姿を見せることが教育であり、
手本となって目標となると思っています。

DANKの元気なスタッフさん
いつも元気で笑顔のステキなスタッフさんばかりです。


Q.具体的にはどのような事をされていますか?

全店舗、月一行われるミーティング2時間半の内30分間。
その時が唯一、私とアルバイトスタッフが直接話しをする機会なので
私が今まで経験した事、読んだ本で感動した事、
勉強会で新しく学んだ事を自分の夢ややってる仕事に落とし込んで
今の自分の思いを話します。

コレがとっても大事なんです。

なぜこんな会社を作ったのか、なぜ焼き鳥屋をやっているのか、
なぜこういう取り組みをしているのか全て意味がある。

アルバイトスタッフが何のためにやっているのかが
分かるようになると自分のやってる仕事の中で夢が持てるようになる。

私はアルバイトに勇気を与える応援団長なんです。
勇気を与え、夢が持てるように火をつけてやるんですよ!

「いらっしゃいませ!」
「いらっしゃいませ!」店内には元気な声が響きます。


Q.月一のミーティング以外でもコミュニケーションはとられていますか?

マネージャー会議・店長会議・社員会議がありますが、
社員会議は6時半から夜中2時まで。
昨日も社員会議で2時ごろからは飲みながらダラダラ話してたので
終わったら4時ですよ(笑)

こういうのが、また大事なんです。

その他、西原塾・上田塾という勉強会や面談もしています。
面談は社員全員と1対1で4時間飲みニュケーション
1ヶ月に4人と決めているのですが、
店舗数がどんどん増えて社員数が増えても一生やるつもりです。

何でも話してもらいます。
悩みや 不満、聞いてあげるだけでも違いますからね~!
こういう機会を利用して社長に聞いておきたいことを
聞くようにしてもらっています。

不安は一瞬で不満に変わる事はよくわかっていますから!

仕事に没頭させる環境作りも経営者の大切な仕事です。
社員が不安に思っていることを聞き、それはなぜなのかを話し、
安心して働けるようにするんです。

それと、結婚してる社員の奥さんの誕生日には
毎年花束と手紙をプレゼントしています。
星野仙一監督のマネですけどね(笑)

妻帯者は奥さんの支えがあるからこそ頑張れる
だから、その奥さんに感謝の気持ちを伝えているんです。

焼き鳥やサラダ・釜飯・ドリンクも全て280円!!!<br />
焼き鳥やサラダ・釜飯・ドリンクも全て280円!!!
この安さでこんなに美味しいなんて驚きです(◎_◎)


Q.ダンクのスタッフさんはみなさんいつも笑顔でとても元気ですが、
  そのモチベーションはどのようにして維持されてるんでしょう?

繰り返しになりますが、『何のためにやっているのか』という事です。

HPにもありますように弊社のお店つくりのテーマは
お客様満足の追求』です。

焼鳥屋を通じて世の中を明るくしたい
その賛同者を集めをしているんです。

自分の掲げた夢に賛同してくれた人と一緒にやっていきたい!
賛同できない人は他に行った方がその人のためにもなりますから。

全てのミーティング・会議でこの事が根っことなって、
どうしたらお客さんに喜んでもらえるか、
満足してもらえるか
を繰り返し話し合い、取り組んでいます。

弊社を支えてくれているのはアルバイトスタッフです。
そのアルバイトスタッフがそういう気持ちになってもらわないと
全て成り立たない。効率も大事ですが、売上=お客さんの支援
だということを無視すると絶対おかしくなります!

シャンパンタワーのように、一番上から順番に落としていくから
一番下のグラスにも入る。
意識が上から順番に伝わっていけば必ず現場にも伝わるんです。

そのためにもミーティングで意思・意識・思いを統一し、
現場では行動を統一します。
アルバイトスタッフが理念通りの事をやっていれば
しっかり誉めてやり、理念通りでなかったら
しっかり叱るんです。

楽しいの定義はペチャペチャ同僚と話すことだったり、
人それぞれですが、うちの楽しいの定義は『お客様満足の追求』。

お客さんが満足してくれる事が、自分達が楽しいことなんです!

うちはアルバイトスタッフも巻き込んでいますが、
よく「アルバイトにそこまで要求してもアカンやろ~」
・・・と言われる方がおられますが、そう思った時点でダメになるんです。

要求する事がその子のプラスになると本気で思ってますから!!!
第1回ホスピタ総会で優秀店舗賞を受賞した西中島店!<br />
第1回ホスピタ総会で優秀店舗賞を受賞した西中島店!


Q.ダンクさんは誉めるしくみがうまく機能されていますよね。
月間ミーティングで『月間MHS』をやっています。
(MHS・・・めっちゃホスピタリティなスタッフ)

毎月アルバイトスタッフも含む全員、個人目標と店舗目標があり、
それを達成したスタッフを店長が選んで表彰するのですが、
それだけで泣いてしまうスタッフもいます。

他に『ありがとう新聞』と言って頑張ってるスタッフを
誉める社内報や『ありがとうの手紙』があります。
『ありがとうの手紙』は、自分の周りの人に対して
月に最低1通手紙を書いてそれを回収して
宛名のスタッフの給料袋に入れて渡しています。

あと、赤尾さんもご存知の『ホスピタ総会』を
年2回、全店舗休みにして全員参加でやっています。
ホスピタ総会の様子はコチラ

これもいきなりできるものではなく、
日々の日報や月間MHSがあったからこそ出来たもので、
結局は毎日の積み重ねなんです。

ありがとう通信
毎月スタッフの手で発行される『ありがとう通信』


Q.ホスピタ総会をやろうと思ったきっかけは何ですか?

スタッフを輝かせる環境を作るのが自分の仕事だと
思っているのですが、どうしたら輝かせることができるかという事ばかり
考えていました。

頑張っているところを誉めてあげると、
見ていてくれてる人がいるから頑張ろう!
と思えます。
一生懸命やってるところをピンポイント
誉めてあげる・認めてあげる。
すると、やりがいやる気になり、
そして輝くスタッフになると思うんです。

3月に行った第1回は想像を超えるものとなり、
感動的で素晴らしい表彰式となりました。

このホスピタ総会は、同業者をドンドン招いて
真似してもらいたい
と思ってるんです。
世の中を明るくする、為になる事だと思っています。

でもこのホスピタ総会だけ真似してもダメなんです!
ホスピタ総会は良くても現場が良くなかったら意味が無い!
毎日の日報・ミーティングが大事で毎日毎日の
積み重ね
なんですよ。

成功の秘訣は、みんなで見てあげることが大事で、
自分達がもっともっと見てあげること、
気にしてあげる事だと思っています。

5年後には中ノ島公会堂大ホール1200人満席にしたいんです。
全社員、社員の家族、お客さん、全ての業者の皆さん、
理念に共感してくれた企業の皆さんに参加していただき
全員に感動してもらう。
そして人前で泣く事のない私自身が泣く事です(笑)


第1回ホスピタ総会最優秀MHSに輝いた田畑千佳さん!
第1回ホスピタ総会最優秀MHSに輝いた田畑千佳さん!

感極まって涙するスタッフさん<br />
行動力大賞を受賞されて、感極まって涙するスタッフさん


Q.経営者の皆さんへメッセージをお願いします。

お店作りのテーマは『お客様満足の追求』。
でも、その前にやらないといけない事があって、
それは、『従業員満足』です。

従業員満足とは何かというと、
スタッフが、『この会社にいたら自分の力を発揮できる、
自分がやりがい持って働ける
』と思えることです。
それが自然にお客様満足につながっていきます。

会社がある限り、従業員を大切にする気持ちを
続けなければならない。
それが、従業員がお客さんを大切にする事に変わるんです!

弊社もまだまだ完璧ではないけれど、
理想を言う事がとても大切で、
理想と現実のギャップを埋める作業をみんなで取り組む
去年より今年、今年より来年と徐々に理想に近づいていくんです!

『最優秀店舗賞』鳥貴族 西中島店<br />
『最優秀店舗賞』鳥貴族 西中島店

株式会社ダンク
http://dank1.co.jp/

鳥貴族
http://www.torikizoku.co.jp/

ホスピタ総会の様子
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2008年10月10日

経営理念は最大の影響力

税理士 小笠原/河原事務所
株式会社 経営エンジン研究所
株式会社財務シェアードサービス
代表税理士 小笠原士郎(おがさわらしろう)氏


<プロフィール>
昭和27年大阪市出身。大阪大学経済学部経営学科卒業。
1976年久保田鉄工株式会社に入社。
1980年出口正門税理士事務所入所。
1985年税理士試験合格。
1991年開業、2001年税理士小笠原/河原事務所に改組。
ブログ「儲かり続ける会社を作ろう!
経営計画の普及を使命にし、大阪商工会議所・なにわあきんど塾
SMBC・三菱東京UFJをはじめセミナーや講演多数。


『数字嫌いの社長でもわかる儲けの帳簿』(フォレスト出版)

“小笠原流経営”を指南する実践ツール集『中小企業の経営ナビゲーション』(PHP)の著者。


Q.スタッフに求める事はなんですか?

自分の持ち味・強み・興味のある事を生かして、
お客さんのお役に立つような仕事をして欲しいという事です。

ヒトツ出来た事から自信が付いて次の仕事にチャレンジできる。
自分は、事務所でコレが一番というもの=オンリーワンを作って下さいという事ですね。

事務所では、私も含め全スタッフが、毎年、『キャリア開発』で
自分がこういう事がやりたいと目標設定します。

どんなキャリアを伸ばすかについては、
私の目から見て向いてると思う事をかなり誘導していきますけど
短兵急にやれと言ってもできないし、その通りしてくれていても
私が思う可能性までなかなか到達しないこともあるので、
そこは引いたり押したり長い目で見るんです。



Q.うまくいかなかった時もありましたか?

何とか才能を開花してもらおうと、
あの手この手で笛を吹くわけですが、
なかなか相手が本意ではなくて
「笛吹けど踊らず」ということもありました。

でも長い目で見て、
あの手この手でその人を活かせる方法を考えるんです。
頭の良い人には頭の使う仕事、人間的に優しい人にはそういう仕事をと・・・。

そうしてスタッフもひとつずつ自信を付けて
自信持って話せるようになって今ではベテランになって
コーチングの技法も付け、エンジンが増えました。

私は仕事に対する取り組み方、イコール基本的な人生の考え方、
生き方が二つあると思っています。

ひとつは、自分の私生活の手段として働いていて、
人生と仕事は別物、バラバラという人。
もう一方は、そうじゃなくて仕事を通して自分を高めたり
生きがいを求めようという人の二通りいるんです。

やっぱり、私たちは仕事を通して自分を高め
て皆で良くなろうという人の集団
でありたいわけです!
そうで無い人は辞めざるを得ないんです。

組織とは考え方において一枚岩、金太郎飴
あるべきですから!

でも得てして、前者の中に仕事のできる人はいるんですよ。
つい社長もそういう人には遠慮して何も言えなかったりしがちですが
社長が遠慮せずに、自分が学びによって
ワンステージ上がり
、そういうことにきちっと対決でき、
本音で話して分かり合い、その人達も味方にしていくことが大切です。

そしてダメな時には袂(たもと)を分かつという決意があって
始めて良い組織ができてくるんです!
そこからがスタート。
その上には色んなものが作れるんです。


河原先生(左)と小笠原先生(右)


Q.先生自身がワンステージ上がったなと実感された時期はいつですか?

何年か前に、業績が伸びず自分自身もイライラしていた頃、
見限って辞めて行ったスタッフ、合わなくて辞めてもらったスタッフがいました。
でも、それで社内が一本化しました。
自分、事務所が変わる転機となりましたね。

ある人から気付きをもらって、勉強したら
モノの考え方の本質がわかり、自分の判断基準ができて、
今まで迷ってた事が迷わなくなったんです。

その考え方を軸にして社員と考え方を共有して、
思想統一され、それ以降は10年以上のベテランスタッフが
私を支える中核になって力を出してくれています。

日常のお客様との関係強化や取り組みは放っておいても、
ドンドンやってくれるようになりましたね。
私は、新しいサービス・モノの考え方を勉強して
配給すれば良いだけになりましたから!

最近、スタッフがお客さんに掛けてもらう言葉が変わりました。
全員で勉強してきた成果ですね。


Q.具体的にどのようにして教育されたのですか?

毎月一回、終日研修をやっているんです。
読書課題、中国の古典等を使って思想的な教育をしたり、
自分の学んだ事のフィードバックをします。

思想統一=経営理念です。
経営理念は最大の影響力がある訳です。
それをしっかりと確立して、言葉と行動で伝えきる
それで無いとスタッフが本当の意味で頑張ろうということには
ならないと思います。

うわもののしくみを工夫しても決して良くはならないんです!



小笠原先生ご自身のデスク。
「机の上には何も置かない主義なんで」
本当に何にも無いです!


Q.終日研修以外にどのようなことをされていますか?

経営会議は、当社では早朝会といいますが、
丸一日かけてスタッフ全員参加でやっています。

その他は、外部のコーディネーターに入ってもらっての
マーケティング委員会
各種サポート内容の改善を目指す
ミニ・プロジェクトチーム活動朝礼個別面談ですね。

あと飲み会は、忙しい時期が終わった後の打ち上げ社員旅行
忘年会経営合宿
オフィシャルな飲み会はこんな感じでしょうか?(笑)

昨年の忘年会も美味しいものを求めて岡山まで行ったり、
社員旅行では新入社員の洗礼としてあられもない様な芸をさせたりということもあります。(爆)

社内の雰囲気が悪い時、
問題のある時は問題を炙り出す事が大事です。
みんな色んな人間関係がありますから、押し黙ってる訳です。
それやってる限り同じなので、そういう場合は直接対決させるんです!

そういう時はオフサイトが良い。
温泉で合宿に限ります!

今年初めて1泊2日の経営合宿に事務担当の者も
連れて行ったんですが、
本人からも共有できて良かったという意見でしたね。

やっぱり、みんなを巻き込んでおくことが大切ですね~

うちは経営コンサルタントが業なので、
自分たちのアドバイスすることが自分でもできて、
実際のところ儲けていないとお客さんに話せない。

スタッフもそれをよく認識しています。

そういう意味でここは、実験場なんですよ。
ここでトライしてみて成功した事を
お客さんのところで展開するんです。

とっても大事な場なんです。


オフィスは1人ずつパーテンションで区切られていて集中できる環境になっていました。
でもスペースに余裕があるので圧迫感は無さそうです。


Q.スタッフのモチベーションアップさせるのに必要な事は何だと思われますか?

MVPですね。
経営計画発表会の時に社員表彰(MVP)を毎年しています。

特に営業でない人、帳面を付けてるような人に
スポットライトを浴びせる方が重要だと思っています。

この人一皮向けたな。昨年に比べてチェンジした人
成長した人が対象です。
不思議に毎年、誰かが成長しますよね。

こっそり人事担当に相談して決めています。
私は、人間を数字で測る事は不可能だと思っています。
もうパッと見てそうやなと思うかどうかですね!

ご褒美』は大切で、永年勤続
こっそり本人の欲しがっているものをリサーチして贈ったり、
スタッフ同士、お誕生日には全員からメッセージが入った色紙を
プレゼントしていますね。

お中元お歳暮には、
私がコレは美味しいなぁと思った土地土地の美味しい産品を、
年末には年越しで新潟の美味しいおそばを配りますね。

算時に儲かっていればドーンと賞与を渡しますが、
それはいっときのこと、お金に長い目での効き目はありません

それより小さなご褒美がたくさんある方が大切ですよ。



Q.最後に私達、経営者にメッセージをお願いします。


社長には、考えをまとめたり、おしりを押してくれたりするために、
キャッチボールのキャッチャー役が必要です。

私にもそういう人が何人かいます。

皆さんの性格のタイプによって
どういうキャッチャーが合うかは違いますが、
自分に合うキャッチャーを見つけられることをオススメします。
  
あと自分の気分や精神が良いと相手もよく見えるもんで
自分の状態を良くする事が大事ですね。



小笠原先生の新しいオフィス。
堺筋本町・北浜・本町・淀屋橋から徒歩圏内のオフィス街ど真ん中のオシャレなオフィスです。



エントランスも素敵。


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